シャインマスカットってどんな葡萄?

こんにちは。高田ぶどう園です。

先日シャインマスカットの苗を植えました。


収穫できるのは3年後くらいでしょうか?

無事に育っておいしいシャインマスカットが収穫できたら嬉しいです。

本日はシャインマスカットってどんな葡萄?についてお伝えします。

シャインマスカットの歴史

「シャインマスカット」は、親が「安芸津21」と「白南」で、2006年(平成18年)に

品種登録されたぶどうです。農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所で育成されました。

ブドウを大きく分けるとヨーロッパブドウアメリカブドウに分かれます。

「シャインマスカット」は、ブドウ消費を拡大するために、

ヨーロッパブドウとアメリカブドウの交配を

世代を重ねて行うことにより育成しました。

ヨーロッパブドウの香りや食感、皮ごと食べられる性質と、アメリカブドウの栽培のしやすさを

かなり兼ね備えた大粒品種です。

種なし果実の栽培ができ、甘味が高くて酸味が少なく、日持ちの良い品種です。

シャインマスカットはいつ食べられる?

パリッと皮ごと食べられる上に、ヨーロッパブドウのように

香り高い”シャインマスカット”

実は、マスカット・オブ・アレキサンドリアと並んで、

”ぶどうの女王”とまで呼ばれています。

その上、日本発祥のぶどう品種なのですから、

よりいっそう食べてみたくなりますよね。

シャインマスカットが出回る時期はいつ頃なのでしょうか?

シャインマスカットが出回る時期は8月頃から

シャインマスカットが市場に出回るのは7月下旬から8月上旬ごろ。

10月上旬から少しずつ収穫量が減少し、長くとも11月下旬までしか食べられません。

ただ、最近ではハウス栽培を始めとした栽培技術も進歩し、少しずつ時期が広がっています。

ちなみに、シャインマスカットの旬(美味しい時期)は8月中旬から9月上旬にかけて。

値段が落ち着くのはもちろん、栄養をしっかり蓄えていて特に美味しいので狙い目の時期です。

ちょうどお中元の時期なので、お世話になっている方への贈り物としても喜ばれそうですね。

シャインマスカットの生産地は

シャインマスカットにも「なんとかブランド」のように有名な産地はあるのでしょうか?

日本で栽培されているぶどう品種は5060品種。

岡山県や山形県、長崎県など日本各地で様々なぶどう品種が栽培されています。

シャインマスカットの産地も各地にあるので、「ここが1番美味しい!」というのはありません。

ただ、生産量だけで見ると、長野県が76.0haで日本一です。

2位の山形県は42.3ha3位の岡山県は41.0haと大きな差があるようです。

しかし、シャインマスカットは生産者によって味や品質にばらつきが出ます。

というのも、生産者によって使用している肥料の種類、栽培の方法が様々なため

「長野県産だから…」と選んだからと、必ずしも最高品質のシャインマスカットとは限らないのです。

岡山県の高梁市は昼夜の寒暖差があって、よい環境で育てることができます。

結局はどこで生産されたかより

誰が生産したか」ですね。

シャインマスカットで幸せなひと時を

今回は、”ぶどうの女王”と呼ばれるシャインマスカットの誕生秘話についてまとめてみました。
 
シャインマスカットが品種改良されたのは1988年

ぶどう品種として正式に登録されたのが2006年

と、意外と最近なことも驚きです。
 
シャインマスカットの魅力は

ヨーロッパブドウアメリカブドウの強みが合わさっていること。
 
ヨーロッパブドウのジューシーさと、アメリカブドウの育てやすさの

合わさったぶどう品種なのです。

最近では、皮ごと食べられるタネなしのものも登場し、

子どもから大人まで人気ですよね。
 
誕生してから日が浅いだけに生産量は少なめですが、今後はさらに増えることが予想されます。
 
シャインマスカットが出回る時期は

7月下旬から8月上旬にかけて、11月下旬まで

お中元の贈り物としてはもちろん、

日頃のちょっとしたご褒美としてもおすすめです。

高田ぶどう園でも美味しいシャインマスカットを

皆様にお届けできるように日々精進して参ります。

3年後を楽しみにお待ちください。

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