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美味しいピオーネの見分け方

こんにちは。高田ぶどう園です。

今回は美味しいピオーネの見分け方をお伝えします。

実は同じぶどう園で生産されたピオーネでも1つ1つ味が違います。

どこに注目すれば味の美味しいピオーネを見分けられるのかご紹介します。

白い粉がついているか注目

ピオーネの表面に白い粉がついているのを見たことはありませんか?

宣伝用の写真の多くは鮮度をアピールするため少し濡らしたりして撮影されていますが

実はこの「白い粉」がとても重要なんです。

この白い粉は「ブルーム」と呼ばれています。

ブルームの役割とは

これは外の空気の汚れやほこりなんかじゃなくて、果実自身が作り出すロウ物質です。

ブルームの役割は以下の通りです。

ブルームの役割
○病気を予防する
実はブルームは雨水や朝露から身を守っています。
雨水や朝露が果実の中に入るとカビの原因となり、病気になってしまいます。
○新鮮さを保つ
ブルームには果実から水分が蒸発するのを防ぎ、新鮮さを保つ働きもあります。

というわけで

ブルームが実全体ついている量が多いほど鮮度がいい証拠です!!

ブルームは食べても害のあるものではありません。

食べる直前まで洗い流さないようにしましょう(^^)/

ブルームは葡萄以外ではキュウリや柿などにも見られます。

果皮の色に注目

葡萄って紫色のイメージがありませんか?

お子さんが塗り絵をするときは間違いなく葡萄は紫色で塗りますよね?

ぶどうジュースやファンタグレープも紫色ですし。

しかし、ピオーネや巨峰のような色の濃い品種では果皮の色が濃くて

黒色に近いほど美味しい葡萄です。

果皮の色が黒色に近いほどよい理由

色の濃い葡萄には「アントシアニン」が含まれています。

葡萄がしっかり色づいているということは、果皮にアントシアニン色素が蓄積しているということです。

アントシアニンはポリフェノールの一種で、目の疲労回復にもいいとされています。

また、抗酸化作用があるとも言われ、美や健康を気遣う人にも注目される成分のひとつです。

色が濃いということは、アントシアニン色素がしっかりと蓄積された

すなわち良い環境でしっかり育ったということになります。

ですから、糖分もしっかりと含んでおり甘い葡萄となるのです。

逆に赤紫色のピオーネは実をつけすぎたり、日にあまり当たらなかった可能性があります。

味も薄く水っぽいです。

果皮は黒色に近いものが多い房を選ぶべし

実の間隔の開き具合に注目

1房単位でみると、実の間隔の開き具合はどれも同じ様に感じますが、

複数のピオーネを見比べてみると、実の間隔の開き具合が房によって異なることがわかります。

実の重みで房が垂れているのが熟した美味しいピオーネを示すサインですので、1つ1つの実が

ぎっしりと詰まっているものよりも

実と実の間隔が適度に空いているピオーネを選びましょう(^^)/

房についている軸に注目

房についている軸が枯れて茶色になっているものは、鮮度が落ちている証拠です。

茶色よりも緑色のほうが鮮度も高いので、青々とした緑色の軸であるか確認しておくことも

おいしいピオーネを見分ける大切なポイントになります。

まとめ

美味しいピオーネ
・白い粉が実全体についている
・果皮の色は濃く、黒色に近い
・実と実の間隔が適度に空いている
・房についている軸は青々とした緑色

いかがだったでしょうか?

どうせお金を支払って購入するなら、甘くておいしいピオーネを安く食べたいですよね?

正直、園主もスーパーで「えっ、このピオーネでこんなに高いの?」と思う商品がたくさんあります。

高田ぶどう園では、甘くておいしいピオーネをみなさまに安価でお届けできるよう

これからも精進してまいります(^^)/

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